ヒプマイコミックTDD過去ネタバレ!?

ヒプノシスマイク・コミックTDDを分かりやすく解説します!

キャラ設定やストーリーのまとめ、時代設定や世界観とあわせて紹介します。

コミックTDDとは?連載はいつから?

2018年から月刊・少年マガジンエッジにて連載開始したコミカライズ『ヒプノシスマイク-Before The Battle- The  Dirty Dawg 』にてTDDのストーリーが描かれています。

The  Dirty Dawg(ザ・ダーティードッグ)略称してT.D.Dは現在ヒプマイにて各ディビジョンチームを束ねるリーダー4人からなるチームの結成以前から描かれたストーリーです。

現在の各チームリーダーである、イケブクロ・ディビジョンBuster Bros!!!(バスターブロス)の山田一郎、ヨコハマ・ディビジョンMAD TRIGGER CREW(マッドトリガークルー)の碧棺左馬刻(あおひつぎさまとき)、シブヤ・ディビジョンFling Posseの飴村乱数(あめむららむだ)、シンジュク・ディビジョン麻天狼の神宮寺寂雷(じんぐうじじゃくらい)の4人がメインキャラクターとして登場します。

男性声優ラッププロジェクトのヒプノシスマイクが始まり、CDが発売した際には上記の4ディビジョンの結成秘話からストーリーがスタートしました。その後、伝説のラップグループであるTDDのサブストーリーが麻天狼のCD『The Chiampion』のドラマトラックに収録されました。

同CDカップリングにTDDの楽曲『 T.D.D LEGEND 』も収録されています。

その後、ヒプマイコミカライズが3誌同時連載*開始し、コミカライズ『ヒプノシスマイク-Before The Battle- The  Dirty Dawg』がスタートしていきました。

*=同じ時期から、月刊少年シリウスで 『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- side B.B&M.T.C』(バスブロ&マットリ) 、月刊少年ゼロサムで 『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle- side F.P&M』 (ポッセ&麻天狼)が三誌同時連載された。この二つはコミカライズTDDとは時代が異なり、4ディビジョン結成話からスタートしている。




コミックTDDストーリーの時間軸や注目ポイントは

ヒプノシスマイクの時間軸となる、H暦3年が現在のメインストーリーとなり、コミックTDDはH暦1年以前の話から始まります。

(H暦とは西暦に変わり、東方天乙統女率いる言の葉党によって定められた暦のこと。)

つまり、TDDのメンバーのそれぞれの過去が描かれており、TDDの結成秘話など展開されています。

H暦3年(現在)までの空白の時間がこのコミカライズTDDで明らかになるのではないか、とファンの注目を集める大事な話が詰まっている漫画なのです。

期待される要因は主に二つ。『TDD解散理由』と『各キャラクターが険悪の仲になった理由』。

この2つは全く別の理由ではなく、2つが関係していると憶測されています。

山田一郎と碧棺左馬刻、飴村乱数と神宮寺寂雷は現在敵視し合う間柄で、昔は仲が良かったことが麻天狼のCD『The Chiampion』のドラマトラックで判明しています。

この部分が紐解かれることで「ヒプノシスマイク」自体の一番の謎が解明されるのです。

また、コミックTDDで登場するのは現在新たなディビジョンチームで活躍するオオサカ・ディビジョンどついたれ本舗の白膠木簓(ぬるでささら)と、ナゴヤ・ディビジョンBad Ass Temple波羅夷空却(はらいくうこう)の2人がそれぞれ登場しているのも注目ポイントです。

白膠木簓は碧棺左馬刻と、波羅夷空却は山田一郎とチームを組みコミックの中でも全員絡みがある為、今後の展開も期待される要因です!

コミックTDDストーリー概要まとめ!

過去を紐解くコミックTDDのメインキャラクター達のストーリーや、当時の年齢と仕事などをまとめます。

まずは大きく世界を変えたH暦の流れから見ていきましょう。

※適当な『題名』をつけてますが本編と一切関係はありません。

コミックTDD『H暦』の流れ

H暦以前のストーリー

『序章 ~運命の始まり~』

登場人物

  • 山田一郎(17)…学生。弟たちの将来の為、金稼ぎに紫藤百舌九(しとうもずく)の池袋の闇金融社会のバイトをしている。山田三兄弟ともに孤児院に住む。兄弟仲はうまくいっていない。
  • 青棺左馬刻(23)…白膠木簓(ぬるでささら)と愚連隊(不良少年たちの集まり)を率いる。妹である碧棺合歓(あおひつぎねむ)(16)とともに仲つつまじく暮らしている。
  • 飴村乱数(22)…デザイナー。渋谷に身を置き、勘解由小路無花果の指示で何かしらの計画を企て始める。この頃からオネーサン達(女性)に人気である。
  • 神宮寺寂雷(33)…医者。詳細は不明だが海外の紛争地域の医療所で働く。共に働く 神奈備 衢 (かんなびよつつじ) との関係は寂雷が育ての親だった。

H暦の始まり

『新時代の幕開け ~H暦~』

東方天乙統女(とうほうてんおとめ)率いる言の葉党(ことのはとう)は、制裁という名のクーデターを国会で起こし、ヒプノシスマイクを使った武力行使で強制的に政権交代をする。

西暦が終わり新たな時代、”H暦”が始まることが国民へ告げられる。

H暦・1年

H暦発足により、新たに中王区という場所の区が作られた。女性と、入場を許可された男性のみ入ることが可能な高い壁に囲まれた言の葉党本拠地の街。

”中王区以外”の土地は、過去の地名は廃止されて新たに「ディビジョン」という分け方をした。

また、武力による争いの象徴である「軍」は解体され、「武器」も廃止された。代わりに「ヒプノシスマイク」という精神干渉するマイクが配布される。

抑圧された世界で生きる男たちは、マイクを使ってバトルをし、勝てば相手の領土をもらうなどして、各地にチームが出来ていく。

言わば、縄張り争いが始まる。

TDD各メンバーの出逢い

『一郎と左馬刻 、乱数と寂雷。 ~それぞれの出会い~』

山田一郎と碧棺左馬刻の出逢い

  • 山田一郎…チームNaughty Busters(ノーティーバスターズ)を波羅夷空却(はらいくうこう)と組んでいる。イケブクロ・ディビジョンの半分を占める紫藤百舌九が作ったラップチーム「天国ヘノ階段」の傘下となる。紫藤百舌九(しとうもずく)の指示で左馬刻らマッドコミックダイアログとバトルを行う。
  • 碧棺左馬刻…白膠木簓(ぬるでささら)と率いた愚連隊をラップチームにした「Mad Comic Dialogue」(マッドコミックダイアログ)を組んでいる。イケブクロ・ディビジョンの半分を仕切るチームへと拡大した。ノーティバスターズによりいくつかの領土を奪われた為、バトルを行う。

勢力争いをしている天国ヘノ階段とマッドコミックダイアログこの二つのチームがイケブクロ・ディビジョンの領土を分割してる。天国ヘノ階段はマッドコミックダイアログの領土を奪いたい。だがルールとして、領土を奪う時はチームリーダーがバトルをしなければならない。まともに左馬刻らとやり合うのは非常にリスクが有るため、自分たちの傘下である Naughty Busters(ノーティーバスターズ) を使い領土拡大をする。一度傘下を外し、フリーにした Naughty Bustersにマッドコミックダイアログの傘下のチームをバトルで潰させてマッドコミックダイアログの領土を縮小させていった。

マッドコミックダイアログはNaughty Bustersとバトルをする運びとなり、ここで初めて4人が顔を突き合わした。

【コメント】

この出逢いが今の一郎、左馬刻の出逢いというのは注目ポイントですが、現在の新ディビジョンリーダーである白膠木簓(ぬるでささら)や 波羅夷空却(はらいくうこう)それぞれがここで出会ってバトルしていると思うととてもアツいです!!




山田一郎を動かす碧棺左馬刻のコトバ?!白膠木簓&波羅夷空却も参戦★

Mad Comic Dialogue と Nauty Busters の共闘!

上記のバトルは白熱し互いに消耗しきった戦いへと発展、もう一握りの体力しかないという場面で天国ヘノ階段・ 紫藤百舌九(しとうもずく)登場。 Naughty Bustersをもう一度天国ヘノ階段の傘下にする、そのうえでマッドコミックダイアログに今からバトルを申し込むと述べます。もちろん消耗しきった左馬刻と簓は不利なのは明らか、しかも一度傘下から外したNaughty Bustersが奪った領土も天国ヘノ階段の物になるという都合のいい展開に持っていこうする。

もともと、バイトとして雇ってもらっていた一郎は柴藤に恩を感じていた為、今まで歯向かう事は無かったが、このやり方に納得がいかず 紫藤百舌九 に対して不信感が募る。

そんな一郎に対して、左馬刻が一郎に投げかけた一言。

テメェの目的の為にテメェの魂を売ったら二度と元の自分には戻れねぇ
魂は売り切りできるほど安かねぇ
…だからよ、テメェのやりたいようにやって
後は野となれ山となれだ

出典:コミカライズ「ヒプノシスマイク-Before The Battle-The Dirty Dawg」

後は野となれ山となれ…(ことわざ)目先のことさえ解決できれば、後はどうなってもかまわないたとえ。

そんな言葉に踏ん切りがついたのか一郎は 紫藤百舌九に対し空却と左馬刻、簓と対峙します。

1バースずつぶつけていき 紫藤百舌九 率いる天国ヘノ階段とのバトルに勝利します。

飴村乱数と 神宮寺寂雷 の出逢い

  • 飴村乱数…神宮寺寂雷に接触する為に、ゲリラ兵に占領された医療施設へ突然現れ、ヒプノシスマイクを使いラップで敵を一掃し寂雷を助ける。
  • 神宮寺寂雷…海外の医療施設が反乱軍により占領されるが、一般人とは思えぬ動きで敵をのしていく。乱数により有名な「暗殺者」と暴かれる。今は足を洗っている。乱数との出会いでラップを教えて欲しいと乱数に頼む。

紛争地帯の海外の医療施設で神奈備 衢 (かんなびよつつじ)と共に働く神宮寺寂雷は、反乱軍により施設を占拠されてしまった。患者もいるなか太刀打ちできずにいるが、医者の寂雷は数人を相手に一般人らしからぬ動きで敵を倒していく。それは鍛えられた人並外れた動きで軍人とも似つかわしくなかった。

敵兵のリーダーと対峙する際に敵は何故か”ヒプノシスマイク”を持ち攻撃してきた。大人数、と未知の武器:ヒプノシスマイクには部が悪い寂雷。するとそこに、飴村乱数が現れ敵をヒプノシスマイクでのしていった。突然現れた乱数は寂雷のもう一つの顔”暗殺者”の事実を語る。二人は初対面だが乱数はマイクで、寂雷は暗殺術で 危機的状況を脱する。

そこで寂雷は、大勢の命を救った乱数に興味を持ち「ヒプノシスマイクを教えてくれないか」と頼んだ。

【コメント】

本編では触れていないですが、乱数がわざわざタイミングよくジャック中の寂雷がいる医療施設にいることが都合が良すぎる為、これも乱数が仕組んだ計画の一つであると推測できます。

なぜなら、本編のはじめに乱数は無花果と電話をしており何やら計画はこれから始まるという伏線があったからです。


TDDメンバー4人が出会ったキッカケとは?

初めて4人が集結!「イケブクロ ・サンセットビルテロ事件 」

紫藤百舌九率いる「天国ヘノ階段」 の傘下含めた領土”イケブクロ”のほぼ全域を Mad Comic Dialogue(マッドコミックダイアログ)が手に入れることになった。 (上記のバトル後)

天国へノ階段が人質を盾にビルを占拠。攫われた二郎・三郎・合歓に加え、居合わせた人びとが人質に。

既に警察による厳重に包囲されている為中に入ることが出来ない!

そんな2人を見た 制服警官の入間銃兎はイケブクロを仕切る碧棺左馬刻を見て交換条件を取り付ける。(初対面) 『中に2人入れる代わりに私の手柄にしろ』というものだった。


助けに来た一郎,左馬刻,なぜか寂雷を連れ現れる乱数。初めて4人が出会う。

天国ヘノ階段を仕切るトップは 紫藤百舌九(しとうもずく)だけではなく、鳳仙玄鳥(ほうせんげんちょう)も仲間だった!

ショックを受ける一郎と二郎を馬鹿にする 鳳仙玄鳥、児童施設長を務めていたのは孤児を裏取引に利用する為だけの表の顔であった。人格も普段の穏やかさと一変、非道な残虐性を見られ怯える二郎と三郎に碧棺合歓(あおひつぎねむ)は「大丈夫」と2人を勇気づける。

駆け付けた一郎、左馬刻は人質がいる手前、抵抗もできずやられるがまま。自分たちの耳の鼓膜を破って抵抗した。

そこに現れたのは日本に帰国した神宮寺寂雷を連れた飴村乱数。タイミングよく表れて寂雷の暗殺術を駆使し危機を乗り越える。

ラムダの一声で敵に攻撃を仕掛け反撃をする!「4人で仲良くラップしよー!」それぞれスキルの高いメンツが揃えばもちろん圧勝。事件は無事解決。




マッドコミックダイアログ、ノーティーバスターズ解散

空寂ポッセVS マッドコミックダイアログ

天国ヘノ階段とのバトルも勝利した一郎たちNaughty Bustersは、天国ヘノ階段の傘下からも抜けて、マッドコミックダイアログと共に行動する。(山田一郎、波羅夷空却、碧棺左馬刻、白膠木簓)

そこに現れたのは飴村乱数。

ラムダと寂雷の組むチーム【空寂ポッセ】は東京の西側に勢力を拡大していき多くのディビジョンチームを傘下に収めていた。左馬刻と一郎を仲間にしたい乱数はとりあえずラップバトルを持ち掛ける。

白膠木簓と波羅夷空却 チーム脱退

飴村乱数の提案で、と神宮寺寂雷のチーム空寂ポッセとラップバトルをすることになった碧棺左馬刻、山田一郎、白膠木簓、波羅夷空却。

空寂ポッセとのバトル前に簓と空却に近づいた飴村乱数は「あるマイク:真正ヒプノシスマイク」を使って2人にバトルを仕掛ける。それは中王区のマークが付いていた。
その後の2人は、急にチームを抜けたいと申し出る。理由を聞きに左馬刻は簓と、一郎は空却に話しを聞きに行くが明らかに様子がおかしい

何かに操られた”かのようにそれぞれ左馬刻と一郎を罵倒して、殴りかかったりラップで攻撃した。左馬刻と一郎は“マブダチ”だと信頼していた相手に罵られ裏切られた事に心からショックを受ける。

これによりマッドコミックダイアログとノーティバスターズは事実上の解散となった。

TDD結成理由が明らかに!!?

2人との別れもつかの間、空寂ポッセとバトルをした一郎と左馬刻。

このバトルはいわば”建前”であり、一郎と左馬刻のスキルを確認と、乱数たちのスキルレベルを見せること、そして話し合いのキッカケづくりのようなものだった。

飴村乱数と神宮寺寂雷はチームを作ろうと提案する。

どうも読めない乱数を警戒はしつつも、『この世界を変えたい』という思いは4人とも目的が一緒だった。まだ簓、空却と別れたばかりだったが、この4人なら目的にさらに近づける。そう腹をくくった一郎と左馬刻は乱数と寂雷とチームを結成した。

その名は『The Dirty Dawg(ダーティー・ドッグ)』。ここから伝説が始まる…。

TDD解散理由は中王区の思惑通りだった!?

TDDの解散理由にあたるのはコミック 『ヒプノシスマイク-Before The Battle- The  Dirty Dawg 』 第四巻です。

正直この四巻を読んだだけでは筆者の解釈があっているのか不明の為、補足的な役割になる新シリーズ 『ヒプノシスマイク -Before The Battle- Dawn Of Divisions 』の話が必要なのかもしれないと感じています。

コミック4巻も2020年10月16日に発売し、連載がいったん終わっているのですが、新シリーズが2021年マガジンエッジで連載中です。

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