サ上とロ吉と左馬刻の関係を紹介★ヒプマイ歌詞がアツい!?

サ上とロ吉と碧棺左馬刻が夢のコラボ!?!?

サ上のアニキとヒプマイ左馬刻の関係を紹介!男の友情があった!!

サ上とロ吉が碧棺左馬刻と異色コラボ!?

サ上(うえ)とロ吉(きち)の愛称で親しまれているサイプレス上野とロベルト吉野の結成20周年コラボEPにヒプマイから碧棺左馬刻が参戦します!

様々なアーティストとコラボするなかヒプマイを代表して繋がりの深い左馬刻が楽曲参加します。コラボ楽曲「Uptown Anthem feat. 碧棺左馬刻(from「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」)」のトラックは「Yokohama Walker(Triple Trippin’ Remix)」を手がけたhara(HyperJuice)が提供しています。ヨコハマづくしな楽曲です!

サ上とロ吉(サイプレス上野とロベルト吉野)プロフィール

サイプレス上野とロベルト吉野

サイプレス上野(うえの)【MC】写真左/ロベルト吉野(よしの)【DJ】写真右

通称「サ上とロ吉」の愛称で親しまれている2人組のヒップホップグループ。横浜市戸塚区の横浜ドリームランドという遊園地(現在は閉館)の近くの団地ドリームハイツ出身。

碧棺左馬刻(あおひつぎさまとき)プロフィール

碧棺左馬刻(あおひつぎ さまとき)のこと知らない方にも分かるように簡単なプロフィール紹介。

  • MCネーム:Mr.Hc(ミスターハードコア)
  • Motto:Life is not fair.(公平なものなど存在しない)
  • 職業:ヤクザ
  • キャラクターボイス:浅沼晋太郎

ヨコハマ界隈を仕切るヤクザ。
常に不機嫌そうな顔で、気に食わないことがあるとすぐに喧嘩を始めるが、
女性には絶対に手を出さない。

そんな左馬刻のソロ曲の歌詞をサ上さんが担当しました!




碧棺左馬刻ソロ曲はサ上とロ吉(サイプレス上野)が作詞

サ上とロ吉の愛称で親しまれているサイプレス上野とロベルト吉野さんと碧棺左馬刻のソロ曲の楽曲製作がキッカケでした。

G anthem of Y-CITYの読み方や意味は??

碧棺左馬刻のソロ曲 『G anthem of Y-CITY』(ヨコハマ・ディビジョン MAD TRIGGER CREW「BAYSIDE M.T.C」収録)の作詞をサ上ことサイプレス上野さんが手掛けています!

G anthem of Y-CITYの読み方は「ジーアンセムワイシティ」です。

  • G はGangsta(ギャングスタ)のGを用いていると予想。ギャングスタとはストリートギャングやヤクザに対するスラング。元の意味はタフな人。

ギャングスタ・ラップという暴力的な日常をテーマにしている一つのジャンルで、代表的なラッパーにはN.W.A、ドクター・ドレー、スヌープ・ドッグ、2Pacなどがいる。

  • anthem(アンセム)とは一般的には聖歌。現代では国家や応援歌などの特定の集団を祝う曲として用いられています。
  • Yはヨコハマの頭文字からYokohama Cityを意味します。

G anthem Y-CITY★豆知識★

  • ”G anthem”の引用元としてスヌープドッグの曲「G Bedtime Stories」が挙げられる。
  • 冒頭の歌詞『ストレイトアウタヨコハマ』の元ネタは『ストレイト・アウタ・コンプトン(Straight Outta Compton)』という西海岸では伝説的なチームN.W.Aの1stアルバムから引用されている。

outta は out ofのことで、straitht out of~は~出てそのまま/~からそのままという意味。全米屈指の治安の悪さを誇るカリフォルニア州コンプトンで結成しました。このタイトルで映画にもなっていて、出会いや結成、解散までのサクセスストーリーになっています。

サ上さんの出身でもある横浜。ヨコハマ・ディビジョンのリーダー碧棺左馬刻のソロ曲はそんなレペゼン・ヨコハマ魂が伝わってきます。

碧棺左馬刻はヤクザで、ヨコハマ・ディビジョンでも顔が広く有名人です。ホームグラウンドであるヨコハマで生きる危険な日常と、左馬刻のボックボーン(過去)を歌っています。

左馬刻のパーソナルな設定も念頭に置きつつ、横浜をテーマにするなら、こういう内容がふさわしいのかな、という部分で進めていったのが『G anthem of Y-CITY』でした。

出典:livedoor news

サ上さんはこの曲を作詞する際に、横浜の明るい部分怖い部分も両方込めたと語っています。




サ上とロ吉と碧棺左馬刻の友情!

サ上とロ吉と碧棺左馬刻の関係は作り手と歌い手だけの関係じゃなかった!

2018年のヒプマイ3rd ライブ@オダイバでは碧棺左馬刻役の浅沼晋太郎さんが出場出来ず、MTCは入間銃兎役・駒田航さんと毒島メイソン理鶯役・神尾晋一郎 さんの2人での参戦となりました。

▼当日会場ではビデオメッセージで登場する左馬刻様役・浅沼晋太郎さん。

駒田航さんと神尾晋一郎さんは碧棺左馬刻パートを2人でラップしたり、一部歌詞を変えたりしながらアツイライブを魅せてくれました。ゲストライブでは、サイプレス上野とロベルト吉野さんが登場した際に左馬刻のソロ曲でサ上さん作詞の「G anthem of Y-CITY」冒頭のバースをラップして会場を沸かせました!!

このときのライブはディビジョン・バトルシーズンで、どのチームが決勝に駒を進めるかがかかった一大イベント!そんな大事なライブの為、同じヨコハマ改め横浜のラッパーであるサ上とロ吉さんからの応援サプライズでした。

そんなサ上さんに左馬刻様からメッセージをツイッターにてつぶやきました

短いのに左馬刻らしさが詰まったメッセージですね!!

そんな経緯があって、サイプレス上野(通称・サ上さん)はヒプマイの中では『サ上のアニキ(兄貴)』の名で親しまれています!

素敵なエピソードですね!




サ上とロ吉ヒプマイ歌詞がアツい?!

サ上さんロ吉さん、左馬刻役・浅沼晋太郎さんはまだ会う機会がなかった三者が2019年に初共演しています。

サ上さんとお会いする機会がなかった左馬刻役・浅沼晋太郎さんは、2019年7月15日のレーベルフェス・EVIL LINE RECORDS 5th Anniversary FES.“EVIL A LIVE 2019”にて共演を果たします!!

ライブでコラボしたThe Dirty Dawgとサイプレス上野ロベルト吉野と月蝕會議のコラボ曲『The Three Musketeers Mic Relay』ではTDDと一緒にサ上さんも歌っていますが歌詞にも粋な計らいが!!

サ上の兄貴バース

still live in illなstate a.k.a レぺゼン横浜

The Three Musketeers Mic Relay歌詞抜粋

▲横浜出身。レぺゼン横浜は忘れない!

あと自分で言うのはちょっと照れるから皆で言ってよ

サ上の兄貴

Thank you so much music for life

止まるまで回すマイク

The Three Musketeers Mic Relay歌詞抜粋

▲さすがコラボ曲、ニクイ演出です!

左馬刻バース

目指す頂点へ行くぜここから

腹からもっと声出せヨコハマ

The Three Musketeers Mic Relay歌詞抜粋

▲この日のライブ会場がパシフィコ横浜 国立大ホールだったので更に胸アツですね☆

公式特設サイトEVIL LINE RECORDS 5th Anniversary FES.“EVIL A LIVE 2019”【music】より曲の歌詞をフルで見ることができます!

ヒプマイ碧棺左馬刻とサ上とロ吉さんの紹介でした!ぜひとも楽曲もチェックしてまた聴きなおして楽しんで下さい!

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